今回、先に書いた様に急遽の告知、急遽の入院と、本人が訳も解っていない内に治療がスタートし、誰に何を連絡したら良いのかオタオタしている時に、出来るだけの仕事関係の方にはご迷惑を掛けない様にしないとならないので、病室から連絡したり、大袈裟にならない様にフェイスブックに告知したりしていたら、新型コロナの第4波の頃にも関わらず「お見舞いに行けないか？」「会えないか？」とアプローチしてくれた友人達や仕事関係の方々がいました。
また、食べ物に制限が無かったので「お見舞い代わりに食べて欲しいものがあるので送らせて欲しい！」というありがたいお申し出もいただきました。その時に頭に浮かんだのは、彼のお見舞いに出遅れて、生涯の後悔を遺した自分と、直ぐに反応してくれた方々のレスポンスのスピード！、本当に会いたいと思ってくれる熱量でした。
俺が病室で出来る事としてしたのは、その方々（全員が共通の知り合いではありません）とのLINEグループの作成でした。みんな、快く加わってくださいました。本当にありがたかったです！
